






自然の中で、じぶんを見つける3年間。
愛媛県の最南端に位置する愛南町。
豊かな自然と、あたたかな地域の人々に囲まれた伝統ある学校。
少人数だからこそ、一人ひとりの「好き」や「夢」にしっかり寄り添い、
のびのびと自分らしく成長できる環境があります。
学びも、部活動も、地域とのつながりも。
彩り豊かな3年間が、ここからはじまります。
5つのテーマが広げる、わたしの可能性。
南宇和高校の教育は、生徒一人ひとりが主体的に学び、将来を見据えた進路を形成していくことを目標としています。
学び、部活動、地域連携、暮らし、南光学という5つの柱を通して、自らの強みと可能性を育みます。
普通科では、進学・就職多様な進路に対応できるカリキュラムを整えています。
習熟度別授業を取り入れ、「わかる授業」を大切にしています。
1年次は共通課程で基礎を固め、2年次からは進学類型(文系・理系)と総合類型に分かれ、それぞれの目標に合わせた学びを深めていきます。
大学入学共通テスト対策はもちろん、総合型・学校推薦型選抜への個別指導も充実しています。
また、常勤ALTによる英語教育や、商業科目の選択・資格取得にも挑戦できるなど、将来につながる学びが整っています。
農業科では、栽培・加工・販売までを実践的に学びます。
園芸では水耕栽培や温室環境制御技術を習得。
果樹分野ではグローバルGAP認証取得のもと、国際基準の農業を学びます。
食品製造では、学校で育てた柑橘を使った加工品づくりにも挑戦。
HACCP教育も実施し、安心・安全な食品づくりを学びます。
プロジェクト学習を通して、自ら課題を見つけ、計画し、実行する力を育てます。
■農業クラブ
「農業クラブ」は、農業を学ぶ生徒によって組織される活動団体で、本校では農業科の生徒が所属しています。
全国組織である日本学校農業クラブ連盟(FFJ)へとつながり、農業に関する知識や技術を高める競技会・発表会へ積極的に参加しています。
また、授業や放課後のほか、 休日を使って地域の課題解決や地域資源の活用に向けた研究活動、地域のイベントへ積極的に参加しています。
全国高校サッカー選手権大会優勝の実績を持つ伝統ある部活動です。
これまでに16名のプロサッカー選手を輩出してきました。
現在も県大会や南予地区予選で好成績を収め、「南高魂」を胸に、日々鍛錬を重ねています。
歴史と挑戦を受け継ぎながら、次代を担う選手の育成に取り組んでいます。
地域振興研究部は、愛南町の特産品をはじめ、地域の魅力を町内外へ発信する活動を行っています。
地域課題の探究、特産品の開発、イベントの企画・運営、さらには地元企業と連携したふるさと納税返礼品の開発や、大阪・関西万博への出展など、実践的な取り組みを展開。
各種コンテストへの挑戦や受賞実績も重ねながら、全国大会出場を目標に活動しています。
地域とともに成長する、南宇和高校ならではの部活動です。
南宇和高校では、地域との関わりを大切にした教育活動を行っています。
南宇和高校は、愛南町をはじめ地域の各方面の方々から多くのご支援を受けて活動しています。
地域振興研究部は、愛南町や地域団体、企業と連携し、地域課題の解決や魅力発信に取り組む探究活動を行っています。
地元の特産品のPR活動、イベント企画・運営、地域企業との共同開発、観光振興への提案など、教室を飛び出し、実社会とつながる学びを実践しています。
地域に根ざした実践的な学びが、将来につながる力を育てます。
南光叶夢センターは、愛南町が運営する、南宇和高校生のための学習支援スペースです。
学校とは別に、昼休みや放課後に気軽に立ち寄れる「もう一つの勉強部屋」として、自学自習をサポートしています。
経験・知識豊かなスタッフが常駐し、南宇和高校の教員とも連携しながら、学習や進路を支援します。
大学受験対策はもちろん、定期テストや日々の課題など、幅広い学習に役立ちます。
Wi-Fi、コピー機、モニター、冷暖房などを完備。
参考書・問題集も200冊以上そろえ、学びたい気持ちを後押しします。
◇ 給食費援助
◇ 短期海外留学費補助
◇ 定期代・自転車等購入費補助
◇ 検定補助
◇ 南宇和高等学校遠距離通学費補助金制度
海・山・川・田畑に囲まれた環境の中で、
釣り、スキューバダイビング、キャンプ、
トライアスロンやサイクリングなど、
自然を活かした多彩な体験が日常の中にあります。
朝日や夕陽、満天の星空。
そして「異次元レベル」とも言われる食の豊かさ。
お遍路さんとの交流など、
ここでしか味わえない暮らしがあります。
日常に寄り添う生活環境
海や山に囲まれた愛南町ですが、町の中心部にはスーパーや飲食店、コンビニ、ドラッグストアなど、日常生活に必要なお店がそろっています。
自然の豊かさと、安心して暮らせる生活環境。
その両方がそろっていることも、この町の魅力です。
生徒・保護者が安心できる住環境の整備
現在、学生寮など生徒が安心して暮らせる住環境の整備にも取り組んでおり、地域に根ざしながら、全国に開かれた学びの場として、教育環境の充実に努めています。
地域とともに課題を見つけ、考え、行動する「地域未来探究(南光学)」を展開。
愛南町役場や地域の人材と連携しながら、実社会に根ざした探究活動を行っています。
南光学は、南宇和高校の「総合的な探究の時間」に取り組む教育プログラムです。
1・2年生が5つの分野に分かれ、班ごとに研究テーマを設定し、1年間を通して探究活動に取り組みます。
そのテーマは、農林業や水産業、文化・商工観光、防災・まちづくり、地域医療・教育・福祉など多岐にわたり、愛南町が抱える地域課題の解決を目指します。
生徒たちは、地域の現状を自らの目で確かめ、課題を発見し、その解決策を考え、地域の方々と対話しながら活動を広げていきます。
年度末には、各班が成果を発表する場が設けられ、研究の成果や学びを共有します。
南光学を通して培われるのは、課題を発見し解決する力、プレゼンテーション力、そして地域と連携する実践力です。
こうした経験は、将来や進路につながる確かな力となります。